情報館 / BT-CATP形式のデータの作り方
BT-CATPは、株式会社ブレインテックの図書館パッケージ「情報館」
のオプションシステムです。BT-CATPからは、次の方法でCATLINTが解釈できる形式(CATP形式)のデータを作成することができます。
- メイン画面に該当書誌を表示した状態にします。
- [ファイル] メニューから[名前を付けて保存] を選びます。
- [名前を付けて保存] ダイアログボックスが表示されますので、出力先となる[ファイル名] を指定して、[保存] ボタンをクリックします。
- すでに存在するファイルを指定した場合は、
指定ファイルへの「上書き」を実行するかどうかの確認メッセージが表示されますので、上書きする場合は[はい] を選びます。
- 所定のファイルへ書誌情報が出力され、「保存に成功しました。」のメッセージがステータスバーに表示されます。
- 出力文字コード、書き込み内容は、[BT-CATP 設定] の「ダウンロード」→ 「全体」の設定に従います。
- 書き込み内容に「CATP 形式」を指定時に限り「ヘッダ/ フッタ」設定が有効になります。
- ダウンロードレベルは常に「詳細(Edit-Type2)」で出力されます。
Last updated: 2017/03/13