スペルチェックについて
洋書モードのチェックのとき、簡単なスペルチェッカが使えるようになっています。
スペルチェッカには、GNU aspellを使用しています。
GNU aspellの辞書一覧にはとても多彩な言語が並んでいるのですが、
aspellのドキュメントの読み込みが足りないせいかチェックが正しくできない言語がありました(ロシア語を試しに入れてみたら全滅)。
追々入れていきたいと思います。
英語以外の言語でも、「At head of title:」等の定型語句はメッセージを出さないようにしたいと思います。
チェックの対象から外して欲しい文言があったら、
お知らせください。
ぶっちゃけたお話
- スペルチェッカの結果を盲信してはいけません。特に、こちらで利用している単語辞書は語彙数が貧弱なものです。
- Google翻訳に入力データを食わせて、
それなりに意味のある訳になったら「入力は正しい」と見なした方が手っ取り早いかもしれません。
- ですが、何よりも優先すべきは、情報源に記載されたままに転記することです。
Last updated: 2018/02/21